初対面の人と話をするは苦手なんだよな・・・と思ってる人は多くいますよね。
あんまり自分のことばかり話しても、嫌がられるんじゃないか・・・
かと言って、だまっていても相手が嫌な思いをするのではないか・・・
とか色々考えてしまいますよね。
そんな時の対応方法を考えてみましょう。
初対面の人と話すのは苦手なんだよな
仕事、プレイベート色々なシーンで初対面の方に出会うことは多いですよね。
特に仕事で飲食店やサービス業の場合、初対面の方と接することは多くなるでしょう。営業職でなければ相手の方と長く話す機会は少ないかもしれませんが、話すことがないわけではありませんので、初対面の人とも話せるようになるということは自分にとってもプラスになるはずです。
プライベートの場合、友達の友達と出かけたり、一緒になる機会も少なくないでしょう。そんな時に共通の友達が来れなくなったり、いなかったりした時は緊張しますよね。
では、初対面の人とも話すにはどうしたらいいでしょうか。
初対面の人でも話せる5つのコツ
出身地や地元の事を聞いてみる
ありきたりにはなってしまいますが、地元の話と言うのは案外話しやすい内容です。
仕事であれば「どこのご出身ですか」、プラーベートであれば「どこ中ですか」と聞いてみるだけでも話の幅が広がってくるものです。
出身地が同じ場合
これが、一緒ならかなり話が弾むでしょう。地元の話をするだけで懐かしい感情や、地元の人しか知らない話をすることが出来るので、時間が足らない位の話になるはずです。そして、仕事であればかなりの好印象とインパクトを与えることが出来るので相手に覚えてもらえ、好意を持ってくれる可能性も大幅に上がります。
ゆかりのある場所の場合
旅行に行って思い出ある場所、好きな芸能人の出身地等で自分にとってゆかりのある場所の場合自分にも少し知識があるかもしれません。相手の人も興味のある芸能人等なら尚更有難いですが、知らなくても問題ありません。
話のきっかけになればいいので、あとは相手の方から色々な話を聞き出していけば会話が生まれてくるはずです。
友達や親族がいる場合
この話題も話のきっかけ作りにはもってこいですね。友達がどこどこに住んでいるや親戚がいるなんて場合は行った事がない場所でもいいんです。
「行ってみたいと思っているのですが、おすすめはありますか」なぁんて聞いたら色々教えてくれると思いますよ。
相手の好きなことや趣味を聞いてみる
例えば、体つきのいい人やスタイルのいい人だったら「何かスポーツとかやってますか」や「ジムとか行ってるんですか」と聞いてみて下さい。何かしらやっていればそこからまた会話が生まれてきます。
スポーツをやっている場合、共通の趣味であればそれだけで話のネタは尽きないでしょう。そこで気が合えば長く付き合っていける友人になるかもしれませんね。
ジムに通ってる人であればおすすめのジムとかありますかみたいな事を聞いてみると、色々教えてくれるかもしれないですね。
共通の知り合いや取引先の話を掘り下げてみる
共通の知り合いの場合
共通の知り合いであれば、その人の話題で話が進んでいきますよね。日頃からお世話になっている、仕事上の付き合い、地元の先輩、友達の友達等関わりによって話の内容は変わります。この会話をしているとふと気づくことがあるかもしれません。
「あの人って、そんな一面もあるんだ」とか自分では気づかなかった情報が得られるる場合もありますよ。
ただし、ここで絶対に言ってはいけない内容は「悪口」は絶対に言ってはいけません。どんなふうに話が回るか分かりません。相手の方が話しても同意をせずに聞き手にまわりましょう。同意してしまうと「あの人も言ってたよ」みたいな話が出回って自分に被害が出る可能せいもありますからね。
共通の取引先の場合
仕事の場合、取引先が同じだったりもしますよね。相手の方が同じ取引先と取引がある場合も話のネタになりますね。
何の商品取引があるのか等参考になる話を出来るかもしれません。
たわいのない話も視点を変えてみてみると面白い商材やネタに繋がる事もあります。
ここでも共通の知り合いの時と同じように、「悪口」を言うのはやめましょう。
気のしれた仲間以外で悪口等を話して良いことはないと思った方がいいです。
相手の服装や持ってるものを見てみる
ジロジロ見てはいけませんが、相手の服装や装飾品等を見てみて下さい。
洋服が好きな方なら、今年流行のファッションを着ていたり、流行りの色をコーディネートしているかもしれません。そんな時は洋服の話だけでも話が弾むでしょう。
あんまり洋服に興味がない方だったら、相手の方の洋服を見てなんとなく良いなぁと感じたら「かっこいいですね」「似合ってますね」みたいな言葉をかけてみて下さい。
腕時計やカバン等の装飾品もみて下さい。あんまり知識がなくても高そうな時計っぽいのは見て何となく分かりますよね、あとカバンやアクセサリーも見て下さい。変わったデザインのものならこだわって選んでいる人のはずですから。
お気に入りの洋服や物を褒められれば、相手が率先して話してくれる事もよくあります。
相手の様子を見てみる
ちょっと観察してみて下さい。
相手の靴紐が解けてたりしませんか?
カバンのチャックが開いていて中身が出そうになったりしてませんか?
クリーニングのタグとかついてたりしませんか?
ちょっとした事で会話のきっかけになったりしますよ。
きっかけがあれば話の内容は自然に生まれる
日頃の情報収集で話題の幅を広げよう
初対面に限らず、会話をスムーズに進めていくコツは「幅広い知識」です。
なんの話をされてもある程度知識があれば対応できるもんです。
知識と言っても深い知識を得るのは色々勉強したり、調べたりしないといけないので大変ですしキリがありません。ここで言う知識とは「広く浅い知識」で良いんです。
例えば、オンラインゲームや芸能ネタ等、有名なものが数多くありますよね。
フォー○ナイトやKPOPのBTS等は好きな人や知ってる人が多いので話して通じる確率が大幅に上がります。
私も少しやっていますが、フォー○ナイトの話は小学生とも共通の話としてすることが出来ます。もちろん、細かい事や深い内容は分からないのですが、分からないことは小学生が色々話してくれるので会話として成りたちます。
そして、その話を聞いた後にまたゲームの話になると知識が増えているのでどんどん知識が蓄積されていくんですよね。
これを繰り返していくと、今まで知識がなかったことも少しずつ知識が入ってくるのでより深い話をすることが出来ます。
くだらないなぁと思う事でも少し興味を持ってみて下さい。どこかで役に立つ時が来るかもしれませんよ。
まとめ
今回は、初対面でも話せる5つのコツというテーマですが、会話があってその場がある程度の雰囲気で過ごせれば良いんですよね。
そして、自分がずっと話す必要もないので話すきっかけ作りが出来れば良いのだと思います。
初めの一言を交わすのって緊張したり言いづらいですが、ほんの一言発するだけで会話が始まったりします。
初めの出会いはみんな初対面ですよね。その出会いの中でいい仲間や同僚が出来たりしますので1人でも多くの人と出会う事が出来たら本当に気の合う人との出会う確率も上がってきますね。
人生で「親友」と呼べる人は1人出来たら幸せだと聞いた事があります。
気の合う友人や彼女が欲しかったら1人でも多くの人と接することが重要ですね。
色々な意味で自信がないと言うあなたはこちらも参考にしてみて下さい。
