【自信のないあなたへ】私も昔は自信がなかったが、単純なことで自信につながりました

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ヒデキ

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こんにちはヒデキです。

自分はなんでこんなにダメなんだろう・・・

何をしても上手くいかない・・・

と自信がないと悩んでいる方は多くいるのかも知れません。

私も昔は自信がなかったが、単純なことで自信につながりました。

ですが、今の私が自信に満ち溢れていると言うことではありません。

ちょっとした事で考え方が変わると言う事です。

 

自分に自信が持てない理由

容姿や雰囲気がダメだから

これは多くの方が悩んでいる事だと思います。私自身も自分の容姿に自信があるわけではありません。

世間一般的にかっこいい、キレイ、可愛いと言われている人も極端に自分に自信がある人は多くないのかもしれません。

人前でオドオドしてしまうのも、自信がなことが理由の一つかもしれませんね。

 

知識や経験が乏しい

仕事や趣味など多くの経験がないため知ってることが少ないと思ってる方もいると思います。

知識や経験は自分自身で体験しないと分からない事なので経験して知識にしていくしかないでしょう。

人から聞いた話はどうしても信憑性に欠けてしまう事もあります。

 

何をしても上手く出来ない

仕事、人間関係、スポーツ、恋愛等何をしても上手くいかないって思ってる方もいますよね。これも経験や努力が大きく左右してくる事もあります。

これも、やってみて経験を積み重ねないと上達はしづらいでしょう。






 

自信を持つきっかけは何か

ファーストインパクト(初見)の重要性

ファーストインパクトは非常に大事な事です。相手に与える印象を根強く残してしまうからです。

アメリカの心理学者で アルバートメラビアンと言う方がいました。よく話に出てくる法則で メラビアンの法則 と呼ばれる法則があります。

【アルバート・メラビアンとは】

はアメリカ合衆国の心理学者。姓はマレービアンやメレビアンなどと読まれることもある。アルメニア系アメリカ人で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校心理学名誉教授。 メラビアンは、言語によるメッセージと非言語メッセージを比較してどちらが重要か調査した結果を出版したことによって世間に知られるようになりました。

ウィキペディア引用

 

人間は人と話す時に単純な言葉のやり取りだけはだけではありません。

 

話している時の相手の情報:相手に与える影響

  • 言語情報:7%
  • 聴覚情報:38%
  • 視覚情報:55%

 

7-38-55ルールの比率で相手を判断すると言われています。

言語の情報はたった7%しか影響を与えていません。

どんなに話が上手な人でも、視覚情報のイメージが悪ければ相手の印象も悪くなります。

視覚情報を良く見せるには、きちんとした身なりと清潔感がある方が好印象を持たせることが出来るのです。

好印象を持ってくれれば、あなたとちゃんと向き合って話をしてくれます。

誰かに認めてもらったり、対等に話を出来るようになると自信にもつながると思いますよ。

 

 

色々な事に興味を持とう

人と話すときに 何を話したらいいんだろう と悩む方も多いはずです。

相手のことを少しでも知っていれば話のネタも出てくるかもしれませんが、初対面の人だと何を話していいか戸惑いますよね。

初対面であれば深い話をすることはあまりないと思いますので、世間話程度の事でもいいと思います。

例えば、野球が好きな人がいて野球の話になった時に選手の細かい内容を知っていなくても試合の結果やハイライトだけでも知っていれば話につながります。

私も苦手ですが、好きじゃないと野球の試合を2時間もみてることは難しいですよね。なので、テレビのニュースやスマホのニュースアプリ等で見れば試合結果やハイライト、その他情報も短時間で確認することが出来ますよね。

話のきっかけができれば長話はできなくても、多少の話は出来ますよね。

ちょっと内容がずれてしまっているかもしれませんが、色々な人と話せるのもある意味自信に繋がるのではないでしょうか。

 

 

とりあえずチャレンジすることが大事

スポーツ、趣味、習い事等、今の世の中色々な事があるので何をやったらいいかすらわからなくなってしまいます。

そんな時は 興味が少しでもあること を探してみましょう。周りの人がやってるから、今流行ってるから、家の近くにあったから等理由はなんでもいいと思います。

とにかく、少しでも興味がある事じゃないと続けていくのは難しいでしょう。

何をしてもプロを目指すのでないのであれば、楽しく続けていくことが大事です。

やっていく中で もっと上手くなりたい、もっと強くなりたい の気持ちがでれば知らないうちに努力をしていくもいのです。

あえて苦手な事にチャレンジするのではなく、興味のある事、得意なことを伸ばしていけばそれもまた自信に繋がっていきます。



 

ちょっとの意識改革で変われる事

ファーストインパクトをよく見せるコツ

ファーストインパクト(初見)が大事だと言いましたが、どうしたら良く見せられるのかピンとこない人もいますかね。具体的には

 

・きちんとした服装

きちんとした服装とは決して高いものではありません。ユニクロやGUとかで売っている服もちゃんと着こなせばセンスが良くみえます。

洋服に無頓着な方は、自分に合ったサイズで奇抜な色をチョイスしなければマイナスの印象は相手に与えないでしょう。

ヨレヨレのTシャツや丈のあっていないズボンはやめましょうね。

・キレイな靴

おしゃれは足元からなぁんて昔は良く言っていました。今はあまり言わないのかもしれませんが、靴が汚れていたりボロボロのものを履いていたら印象は良くないですよね。靴も高いものを買う必要はありません。服に合った靴を履いていれば良く見えるので悩むことはありません。

スーツには革靴(合皮でもOK)、私服ならスニーカーや革靴くらいの感じで問題ないですね。

・髪型のセットや髭を剃る

私はいつもはセットとかしないのですが、何かあった時は髪をセットするようにします。セットも上手く出来ないですがやった方が好感度が上がると良く言われます。

髭はおしゃれで生やしている人はいいのですが、無精髭はやっぱり印象は良くないですよね。

・ちゃんとお風呂に入る

当たり前のことですが、ちゃんとお風呂に入り1日の汚れをちゃんと落としましょう。体臭がしたりしたら恥ずかしいですしね。

・体調管理

寝不足だったり、体調を崩してると元気がなさそうでなんか悲壮感が漂ってしまいますね。寝不足だと目の下にクマが出たりしますんで体調管理はしっかりしましょう。

 

経験した分自分の身になる

勉強、スポーツ、趣味は何をしても自分の知識や経験になります。

学校の勉強は苦手でも興味がある事は自分で調べているうちに頭の中にインプットされていきます。私の若い時は知識を得るには本を読むか、経験した人の話を聞くくらいしか方法がありませんでしたが、今の時代ネットで知らべればブログやYouTube等でいくらでも知ることが出来ます。便利な時代になりましたよね。

私は色々な事に興味があるので興味があることは調べるようにしています。

スマホでググればほとんどの情報がその場で得られる時代です。その少しの労力を惜しんでいては何も成長できないのではないでしょうか。

ある程度、知識や経験をすることによって知らないうちに自信にも繋がっていくもんです。

 

 

上手になる必要はない

主にスポーツになるかもしれませんが、極端に上手になる必要はないのです。上記にも書きましたが、プロを目指すわけではないのであれば楽しくやればいいと思います。仲間とテニスや卓球、ビリヤード色々やる機会があるかもしれませんがなんとなく出来ればその時間は楽しく過ごせます。下手くそだったら後で笑い話にもなるじゃないですか。

誘われても下手くそだから行かないを繰り返していると、だんだん誘われなくなります。そおなると色々な意味で自信をなくしてしまう引き金にもなりますから、行けるときはなるべく参加することもいいのではないでしょうか。

もちろん、一緒に行って楽しい人達が前提なので、相性が合わない人や、嫌いな人と一緒に行く必要はありません。昔と違って、今の時代は上司の誘いも断る人が多い時代なんですから。

 

 

まとめ

タイトルに入れた 昔は私も自信がなかったが、単純な事で自信に繋がりました の内容が入っていないですね・・・

私が自信を持てるようになったのは、高校1年生の時に仲間から誘われたジムがきっかけでした。ウエイトトレーニングをしているとなんと、体つきが変わって徐々に筋肉質な体になってきたのです。まっ、鍛えてるのですから当たり前ですよね。

どんどん筋肉がついて、容姿が変わってくるとなんだか自分が強くなっていく気がしてきました。別に、筋肉がついたと言うだけで強くなったわけではないのですが自分に自信を持てるようになってきたのを今でもはっきり覚えています。

昔ほどガチではありませんが、今でも続けているのでかれこれ30年はやってますね。

ようは自分に自信が持てることならなんでもいいと思います。

少しでも人より優れた知識や経験があると自信につながるもんじゃないでしょうか。

自信がつけば顔つきも変わり、それだけでも人の印象は大きく変わります。

では今回はこの辺で。